商品のパッケージに小さな文字でちまちまっと書かれている、あの短い英文……。あれって一体何なのでしょうか? 本誌は「jadda 夏の自由研究シリーズ」と題して、日本のデザインにきわめて頻繁に用いられるあの装飾、通称「プロダクト・ポエトリー」*1の実態を調査しました。「あれって一体誰が考えてるの?」「なんで頻繁に使われるの?」など、“なんとなく知っているようで実はあまり知らない” 疑問を、現場で活躍するデザイナー4名に直接インタビューしてきました。
さらに、アメリカ出身・日本在住のクリエイター Munisixさんに「あの英文って外国の人にはどう見えてるの?」という素朴な疑問を取材しました。
本誌はコミックマーケット84にて無料で頒布します。あなたもプロダクト・ポエトリーの世界をちょびっと覗いてみませんか。
コミック装丁、漫画誌デザイン、アニメ、ゲーム等のパッケージデザイン・広告制作を数多く手がける。主な仕事に「魔法少女まどか☆マギカ」、「ラブライブ!」アートディレクションなど。
企画・制作・デザインユニット「KOMEWORKS」代表。「ひだまりスケッチ」など多くの作品のデザインワークを担当するほか、シナリオライター・ライトノベル作家としても活動。
株式会社アスキーを経て、有限会社草野剛デザイン事務所を設立。代表作に「交響詩篇エウレカセブン」、「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」アートディレクションなど多数。
ビジュアルアーティスト、デザイナー、映像作家。「ガンダム占い」キャラクターデザイン、「仮面ライダー」シリーズ音楽関連商品のデザイン、映画「ヘルタースケルター」水中撮影など多岐に渡る活動を展開。
頒布価格 | 0円 |
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仕様 | B5カラー 4ページ |
頒布場所 |
コミックマーケット84 2日目(8/11)東N-26a 配置図を見る |
スタッフ |
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さらにC84会場特典として、ポエトリーちゃん(仮)のイラストをプリントしたステッカーを全員にプレゼントします! いろんなところに貼って楽しもう!
同人とデザインを考える同人誌第1弾! 同人誌や同人CDのデザインで活動するグラフィックデザイナーにスポットを当て、「デザインの過程と思考」を取材してきました。
PDF版新登場でお求めやすくなりました!『ひだまりスケッチ』『境界線上のホライゾン』のデザイナーによるラフなど、本誌でしか読めない貴重な資料満載でお届けします!